2024.12.6
会社情報
《AI研修実績150社・1.5万人》シリコンバレー最前線から見える日本企業の未来~AIスタートアップ企業デジライズ代表が語る、世界標準のAI戦略と企業変革~
メディア掲載のお知らせ
この度、株式会社デジライズ(本社:東京都、代表取締役:茶圓将裕)は、ビジネス誌「アイオライト」2025年1月号(Vol.11)に掲載されましたことをお知らせいたします。
掲載媒体概要
- 媒体名:アイオライト Vol.11
- 発行日:2025年1月
- 特集テーマ:AIスペシャリストが語る時代の生存戦略と日本企業の勝ち筋
デジライズの目指す未来とミッション
弊社は2023年7月の創業以来、「日本の生成AI普及率を2027年までに80%へ引きあげる」というミッションを掲げ、事業を展開してまいりました。本インタビューでは、このミッションに向けた取り組みの現状と、今後の展望について詳しく語っております。
AI研修事業の現状と成果
株式会社デジライズは、創業以来、企業におけるAI活用の促進を目指し、充実した研修プログラムを提供してまいりました。現在までに、上場企業を含む150社以上への導入実績を持ち、のべ15,000名以上の方々にAI研修を提供しております。
当社の研修プログラムは、「AI人材の定義」を起点とし、受講者一人一人のスキル向上を支援しています。特に、事前学習用の動画コンテンツとワークショップを組み合わせた独自の研修スタイルが、多くの企業様から高い評価をいただいております。
研修を通じて、受講者の皆様には自身の業務に応じたプロンプトの作成方法や、効果的な資料作成のためのAIツールの活用方法など、実践的なスキルを習得いただいております。企業のAI導入における重要なステップとして、社員のマインドセット形成にも重点を置き、持続的なAI活用の基盤づくりに貢献しています。
グローバル展開での知見と発見
株式会社デジライズは、グローバルなAI技術動向の把握と、今後の事業展開に向けた知見を得るため、WorldCoinが主催するクローズドイベントに参加いたしました。本イベントでは、インド、中国、アメリカなど、世界各国のAI企業や開発者との交流を通じて、グローバル市場におけるAI開発の最新動向を把握することができました。
また、シリコンバレーの主要なAIコミュニティである「AGI House」の視察も実施。カリフォルニア州ヒルズボロに位置する同施設では、元OpenAIの研究者やAI企業の開発者が集うインナーサークルとの情報交換を通じ、最先端のAI開発に関する貴重な知見を得ることができました。
さらに、AI開発の重要施設である「GPU House」の視察も行い、シリコンバレーにおけるAIスタートアップのエコシステムや、開発環境の実態についても理解を深めることができました。これらの経験を通じて、日本とシリコンバレーにおける資金調達規模の違いや、ビジネス展開のスピード感など、今後の事業戦略に活かすべき多くの示唆を得ることができました。
デジライズは、これらの知見を活かし、日本企業のAI活用支援をより一層強化するとともに、グローバル市場を見据えた事業展開を推進してまいります。
日本企業のAI活用における課題
現状の課題として、以下の点について言及しました:
- 企業におけるAI活用の現状
- セキュリティ面の懸念
- 知識不足の課題
- 企業規模による活用度の差
今後の展望と成長戦略
2027年のIPOを目指し、以下の展開を計画しています:
- 法人リスキリング事業の拡大
- AIシステム開発事業の強化
- 大型受託コンサル事業の立ち上げ
- グローバル展開の推進
雑誌情報
アイオライト最新号は全国の書店にて発売中です。AI時代における日本企業の可能性と、デジライズの挑戦について、詳しくお読みいただけます。
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※本記事に関するお問い合わせは、弊社広報担当までご連絡ください。
r.dosai@digirise.ai